内申点も低かった息子の高校受験は崖っぷちからのスタートでした

子育て 思春期
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中学時代、
勉強をしなかった息子は
学業の成績だけでなく
内申点も悪かったため、
三者面談で担任から
行ける学校がないから
通信制にしたらと言われ
親子で現状に気付きました

高校受験は崖っぷちからのスタートでした

 

そこから息子は受験に向けて、
気持ちを切り替えたようですが

 

成績だけでなく、
先生への態度も悪かった息子は通知表も散々

 

東京の都立高校の試験は内申点が低いと
一般受験で点数を多くとらなければなりません

 

当時CMではやっていた「やる気スイッチ」が
なかなか見つからなかった息子ですが

 

息子のやる気スイッチは、
行きたくない学校に行かないよう勉強する

やっとスイッチがみつかりました

 

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やる気スイッチが見つからない

息子の性格は
やりたくないことは、本当にやらない
という頑固な性格

 

勉強についても
興味のない科目やわからない科目は
無視するような生活を貫いていました

 

放課後や休日は部活か、友人と遊んでばかり
家にいる時はラノベを読むか、テレビを見る

 

当然、成績も悪く

通知表には提出物が出されていなかったり

科目によっては
授業態度が良くないと書かれていました

 

通知表を見て指摘しても
親の話は耳を貸さない時期で
私が感情的になってしまい
逆効果だったこともありました

 

中3の春に三者面談

担任から成績が悪いので、
全日制の普通科高校は難しいと言われました

息子が入れるのは、
通信制の学校か普通科以外の学校と言われ
驚きました

 

私自身、息子の成績が
そこまでひどい成績だと思ってなかったので

近所の都立高校に行けたらいいと
思っていました

 

しかしそこはとても無理

息子は大学進学を希望していたので
(理由は、働きたくないから)

まずは学校を探すところから始めました

高校探し

通える範囲の普通科の高校を
息子と見て回りました

 

すると
合格できそうな学校は、
生徒の態度が悪く
学校の雰囲気も息子に合わない感じ

 

ここに入っても
高校生活楽しめないだろうというのが
息子と私の感想でした

 

その後は合格は難しい学校、
頑張れば合格できそうな学校も見に行きました

 

それぞれ生徒の態度も違うし、
学校の雰囲気も違います

 

息子も同じように感じたらしく、
このままではマズいと思ったのでしょう

 

ここにきて、
ようやくやる気スイッチが見つかりました

 

行きたい学校を目指す
というより
行きたくない学校に
行かないために成績を上げる

 

消去法でしたが、
それでも十分な動機でした

 

私立高校も見学しましたが
電車通学がイヤと言って
自転車で通える都立を希望したのです

 

志望校も決まり、
これから勉強して、
成績を上げると宣言しました

 

本格的に勉強を始めたのは、
部活を引退した夏休みから

そこから塾探し

大手の塾に入りましたが
入塾テストの成績も悪く、
一般クラスではなく
個別指導クラスになりました

 

塾の受験対策の授業に
ついていけないくらい
勉強がわからなかったのです

 

苦手な英語と数学を重点的に勉強しましたが
英語は基本的な単語を知らず、
文法もわからないところからのスタート

 

唯一、幼少時タイで生活していたせいか
聞き取る力はあったようで
ヒアリングで点数を稼ぐことができました

 

数学は真面目に勉強していたようですが
苦手意識もあり
思うように進まず
苛立っていました

 

あまりにもわからないと言うので
一時は学習障害なのではないかと
本気で心配しました

 

学習障害ではないようですが
今でも苦手の様です

 

多分、勉強の仕方が違っているのだと
思うのですが
私も数学苦手だったので
何も言えません

 

塾に通ったのが短期間(7ケ月)だったこともあり
小説の様な劇的な結果にはならず
偏差値はそれほど上がりませんでした

 

基礎学力を上げたというより
受験に合格できる方法を身につけた
のではないかと思います

 

大手の塾だったから
そのノウハウがあったのでしょう

 

とにかく無事
私立も都立も志望校に合格しました

 

そして
行きたくない学校に行かずにすみました

 

本人曰く
最後は暗記力の勝負だったそうです

 

内申点を良くしておけば、もう少し楽だったのに

 

主要5教科
「国語、英語、数学、社会、理科」の
成績が良くない上に

 

技能教科と言われる
「音楽、保健体育、美術、技術家庭科」
この成績が軒並み低かったのです

 

この4教科は
授業をきちんと受けているかが評価されるので
先生に対する態度が悪かったり、
提出物が出されていないと評価が下がります

 

都立高校の一般受験では、
当日の学力検査と内申点を合わせた結果で
合否が決まるのです

 

技能教科は
点数の1.2倍で計算されました
(現在は2倍らしいです)

 

当日のテストの点数が同点ならば
内申点の高い子の方が合格です

 

これは息子にとって、
マイナス要因でしかありません

 

学校で真面目に授業を受けている子にとっては
プラス要因です

 

提出物を期限内に出すとか
先生に反抗的な態度をとらない
というだけで
内申点はある程度確保できると思います

 

息子のように
自ら点数を下げる行為はしない方がいいです

 

こういう経験をしたことで
頑固な息子も
無駄に反抗するとどうなるか
身をもって知ったでしょう

 

教師との相性

 

 

私立高校を受験するのに
事前の相談会に行った時

 

高校の先生に、
所属していた運動部の部活について聞かれました

 

「部活動では副部長で、都大会に出場していますね
でも、体育の成績が「2」というのは何故でしょう?
大会に出るくらいなら、運動は苦手ではないと思いますが・・・」

 

そこ、私としては一番突っ込んでほしくない所でした

 

息子の答えは
「体育の先生が野球部の顧問で、
そこの生徒をひいきするからです」

 

息子の性格が垣間見えてしまいました

 

こういうことをはっきり言うので、
先生からの評判が悪くなるのです

 

当時は教師に対する不信感が常にあったようで
特に「ひいき」する教師には
反抗的な態度をしたり
指摘していたようです

 

息子は正義感が強く、
校庭で部活をしている女子を
フェンスの外から見てる不審な男性を見つけ
追い払ったこともあるそうなのですが

 

先生が公正さに欠ける発言をすると
指摘していたようで

目上の人に対する躾ができていなかったと
私の子育てに問題があったのかと思います

 

部活の顧問の先生は厳しいけれど、
ひいきをしない公平な先生だったこと

部活が好きだったので
部活は頑張って成績を残したようです

 

中学時代、
内申点でプラスになったのは部活だけでした

 

まとめ

勉強しない、

先生に反抗的な態度をとる

問題児だった息子は

担任から突き放されてしまい

高校生になれるか心配でした

 

私は
将来の為に勉強したほうがいいこと
学校の提出物はきちんと出すよう
先生にも口答えしないように
うるさい程言っていたつもりでした

 

うるさいから
息子は聞いていなかったのでしょう

 

典型的な反抗期の中学生でした
目標を定めて物事を進めていくことが
できなかったようです

 

大学生になった今は、
大人にも様々な人がいること

 

先を見越して立ち回ることなど
できるようになったみたいです

 

今の世の中をみると

ずるい大人になってほしくないけど
少しは世渡り上手になった方がいい
思います

 

息子自身でも、
あの頃は性格悪かったと言っているので
成長したなと思います

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