息子と話してわかった、昔息子に手を上げたのは意外な理由でした

子育て 思春期
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息子が小中学生の頃
私は息子に手を上げたり
怒鳴ったりしていたことがあります

何故そんなことをしたのか考えました

息子ともその当時のことを話しました

すると
え、そんな理由?
と思うようなことでした

今思えば手を上げたり
怒鳴ったりすることではありません

現在は息子に手を上げたり
怒鳴ったりしていません

息子が成長したこともありますが
私自身が変わったからだと思います
自分を変える努力をしました

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子どもに手を上げてしまった過去からの脱出

子どもに怒っていた私

タイで生活していた当時
最初、異国での慣れない育児に
ノイローゼになり体調を崩しました

しかしその後は日々楽しく
マイペースに子育てしていました

そして日本に帰国後
今度は息子に手を上げるように
なってしまったのです

手を上げたり、怒る理由は
「子どもが言う事を聞かないから」

遊びに出かけて
帰宅時間を守らない

勉強するように言ってもしない
勉強しないから成績が悪い

約束を守らなかったり
勉強しない息子にも問題はありますが

そんなに怒らなくてもよかったのに
と、今では思います

 

過去を引きずっていた私

実は私が幼少の頃、外で遊んで
約束の帰宅時間を過ぎてしまうと
母が玄関にカギをかけてしまい
家に入れてもらえませんでした

 

これは、すごい恐怖でした

 

当時は祖父母と同居していたので
祖母がとりなして
家に入れてくれました

 

そんなことが何度かありました

でも、友達と遊んでいると
時間を過ぎてしまうことはありますよね
母はそれを許してくれなかったのです

 

その時の締め出された恐怖から
私自身に「時間を守らなければ」という
意識が根付いてしまったのです

 

そのため息子にも
時間厳守を強要していました

勉強のことで怒るは必要あるのか?

また勉強についても色々と
怒っていました

 

勉強は怒られて、
できるようにはなりません

 

それに
勉強できなくて困るのは
息子自身です

私が怒ることではないのです

息子が勉強できなくて
親戚やママ友に対して恥ずかしいと思うのは
私のエゴです

 

私が怒るから
勉強が嫌いになったのではないかと
思うところもあります
(その後本当に勉強しなくて後悔したことは
別の記事に書いてます)

 

こんな感じで
息子に怒っていましたが
実は怒る私の方に
問題があったのです

 

問題を抱えていた私

 

帰国後、夫は仕事で不在がち
帰国後の生活に不慣れなうえに
隣に住んでいるお姑さんとの付き合いもあり

のんびり育児をしているだけではなくなりました

再び1人で色々と抱え込んでしまい
ストレスがたまり
そのはけ口を息子に向けていたのです

 

どんなに怒っても
子どもは変わりません

実際息子の口からも
何故怒られているのか
わからなかった

理不尽だと思うこともあった
と言われました

 

状況がよくなることもなく
心と体を傷つけてしまうだけです

 

子どもと同じように
私も傷つきます

 

手を上げたり、怒鳴ったあとで
後悔して、落ち込みました

 

そういう自分を何とかしたいと
思うようになりました

 

その時の私は
怒りの炎をつかんで
子どもに投げつけているのです

 

漫画の「NARUTO」で
ナルトが螺旋丸を相手にぶつける感じ
ナルトはダメージ受けませんが
親の怒りの炎は自分の心も傷つけます

自分の気持ちをそんな風に思うようになりました

自分の怒りの気持ちをコントロールする方法

普段から自分の感情を
コントロールするようにしてみました

カッとなったら
深呼吸して怒りを静めましょう

とはよく言われますが
できませんでした

感情的になっているのに
すぐに冷静にはなれません

 

そこで私がやったのは
普段から感情を客観視すること

「早く片付けたいのに、いつまでも子どもが遊んでいてイライラする」
「5時に帰ってくる約束なのに、帰ってこないから心配だし、どこで遊んでるのよ」
「勉強しなさいと言ってるのに、いつまでもゲームしていて頭にくる」
「お姑さんに嫌味言われて、気分悪い」

 

などなど、自分の中に
怒りの気持ちが湧きあがっているのを自覚します

 

そこから感情に流されないように
客観的に自分を観察します

 

イライラが収まるまで、実況中継します
「私ったら、子どもが自分の思うようにならなくて、イライラしてるな~」

 

そんな風にしていると
イライラが収まってきます

そのうち
「勉強しなくて困るのは息子、だから私が怒っても無駄だ」
「お姑さんは意地悪な時もあるけど、夫の親だし、意地悪されても気にしないようにしよう」
と思えるようになります

 

いつも自分を客観的にみるようにします

 

「今、私は怒ってる」
「気分がいい」
「楽しんでる」
「悩みがあって、困ってる」

 

そうしてると、カッとなった時に
「今、私は怒ってる」が
キャッチできるようになります

 

すると
深呼吸して怒りを静めましょう
ができるようになるのです

 

でも、深呼吸しなくても
自分が何故怒っているのか
何に対して怒っているのか
みえてきます

 

そこは怒っていい時か
自分の思うようにならなくて
イライラしているだけか

 

自分の感情を観察することで
子どもに感情をぶつけて
手を上げたり
怒鳴ったりしなくてもすむようになりました

 

同時に対人関係の悩みもなくなってきました

 

子育てだけでなく
パート先の人など
普段一緒にいる時間が多い人のこと
自分と合わないと思う人に対しても

 

「私とは考え方が違う人だから、
合わなくても仕方ないよね」
と、イライラしなくなりました

子どもが悪いことをするのは、親の気を引くため

 

子どもは親をよく見ています

息子は小さい頃、
私が疲れていると、ふざけて笑わせてくれました
この頃では不機嫌にしてると
「なに怒ってるんだよ」と言われます

 

話し方、声のトーンなどから
感じ取ってる様子です

 

小さい子がいたずらするのは、
お母さんの気を引きたいから
どんなリアクションするか知りたいから

 

悪気はないと思います

 

危険な行為や他人に迷惑をかける行為は
指導しなければなりません
「躾」とも言いますね

 

その指導も「躾」も
手を上げる必要があるか
落着いて考えてみましょう

まとめ

子どもに手を上げると
親子共々、心と体が傷つくし

親が暴力で解決しようとすると
子どももそういう解決方法でいいと学んでしまいます

うちでは手を上げたこともありましたが
その後私が改心したことで
親子の関係は崩壊しませんでしたが

子への暴力で傷つく親子がいなくなると
いいなと思っています

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