息子の大学受験をきっかけに
食生活を変えました
砂糖や食品添加物を摂らない生活を始めてから7年たち今でも続いています
食品添加物をとると、身体が反応するので食べないようにしています
食品添加物入りは身体が反応する
わが家は食品添加物をとらない食生活をするようになって7年が過ぎています
元々は息子の大学受験のために始めた食生活の改革
砂糖と食品添加物の入らない食事をするようになり7年
初めは手作りの食事を頑張っていても
途中、中だるみの期間もありました
お弁当やお惣菜を買いました
またお友達と外で食べたり
職場でお弁当を頼むこともあります
そんな時に、舌がピリピリしたり
喉が渇いてお水がほしくなることがあります
食後に胃もたれが続くこともあります
1ヶ月くらいきっちりと砂糖抜き、食品添加物抜きの生活をしていると
身体が変わります
そして久しぶりに食品添加物が入った加工食品を口にすると
舌がピリピリしたり、のどが渇くなど
反応するようです
こんな風に
食品添加物の影響を体験してしまうと
添加物の入らないものを選ぶようになり
ますます
加工食品と縁のない食生活になっていくのです
こうしてうちでは
添加物を身体に入れない食生活を選びました
食品添加物を入れないとどうなるか?
食事の支度に手抜きができなくて辛いです
自分でストックを作っておくなど
準備しておかなければなりません
コンビニで食品を買わない息子には
毎朝ご飯を炊いて
おにぎりを持たせます
始めてしばらくすると
気持ちが中だるみして
面倒くさいと思う時もあります
それでも
加工食品を食べると不快な症状があるので
頑張って続けていると次第に
料理も手抜きのコツがわかるようになり
毎朝おにぎりを握ることも習慣のようになり
面倒くさいと思わなくなります
面倒なことばかりではありません
食品添加物の入ってるお惣菜やお弁当は
添加物だけでなく
塩分、糖分、油分も多いようです
そのため、喉が渇いたり
胃もたれがするのです
それだけでなく
肌の吹き出物の原因になったり
体重増加の原因にもなるのです
息子はレポート提出などで徹夜が続くと
ストレスで吹き出物ができますが
普段は何の手入れをしなくても美肌です
受験生の頃から
予防接種をしなくても
インフルエンザにかかりませんし
風邪で寝込むこともありません
体内の免疫機能が
しっかり働いてくれているようです
私もここ数年
体重増加に悩むことがありません
以前はポテチ1袋を
昼食代わりにしたこともありましたが
現在うちにポテチの買い置きもありませんし
年齢のせいかもしれませんが
食べたいと思わなくなりました
こういう小さい変化の積み重ねは
現在の食生活のおかげだと思います
食品添加物が何から作られているか知ってますか?
石油や鉱物、昆虫の色素など
様々なものから食品添加物が作られています
わずかな量ですが
そういった物を食べているのです
農薬同様
国は身体に影響のない分量、成分を指定しているから
健康に問題はないと言ってますが
それを鵜呑みにしていいのか、わかりません
食品添加物について
詳しいことが知りたい人は下に紹介した本を読むとわかります
添加物抜きの食生活を始めたい人へアドバイスもあり
これから食生活を変えたいならば
読んでみるといいと思います
本の中で何度も出てくる
「手首の運動」とは
加工食品を手に取ったら
裏面にある原材料表示を確認すること
私も買い物の際には
「手首の運動」をしています
そして、
名前を見ても想像つかないものが入っている商品は
買わないようにしています
まとめ
加工食品を摂らない生活を始めると
身体が変わります
身体からの反応を受け止めて
食品添加物を入れない食生活を続けるか
生活の便利さを追及して
身体の反応を無視するか
それぞれの人の判断だと思います
でも気をつけてほしいのは
自分で食べる物を選択できない子どもの食生活をどうするかは親の責任だと思います
少なくとも私は
息子にもっと早くから
砂糖や食品添加物を避ける食生活に
すればよかったと後悔しているのです
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