葛西臨海公園にある水族園の楽しみ方をご紹介

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葛西臨海公園にある水族園の楽しみ方をご紹介

東京都立の葛西臨海公園
広々とした公園の中に
葛西臨海水族館があります

都立なので
入園料は安いですが
遠い世界の海から
東京の海の様子までわかります

潮の匂いが漂う中で
体験コーナーもあり
海で遊ぶ気分も味わえます

館内はスロープがあるので
ベビーカーも安心
おむつを捨てられるゴミ箱もあります

水族館は薄暗い場所もあるので
小さい子にはちょっとした工夫が必要
水族館に行く時にあると便利なものは?

そしてこの水族館には
現代の環境問題をさりげなく提示
大人も子どもも海の環境について
自然と触れることができます

サクッと世界の海を一周できます

 

東京の葛西臨海水族園といえば
マグロの回遊で有名です

一時はお休みしていましたが
現在(2019年3月)は復活しています

この大きな水槽から始まり
世界中の海にいるきれいな魚が見られます
北極や南極、深海の海の生物まで展示があり
サクッと世界一周できます

その後階段、またはスロープを下りていくと
潮の香りがする屋外へ出ます
ここは渚にいる生き物が見られます

そしてペンギン
ペンギン前の階段を降りると
ガラス張りになっているので
下から泳ぐ姿も見られます

 

その後建物に戻ると
今度は東京の海

東京と言っても
小笠原から伊豆七島、東京湾と
徐々に私たちの生活圏の海になってきます

ここまで1時間もあれば周れます
小さい子も飽きずに
楽しめると思いますよ

海に触れてみる

 

水族園に入るとすぐに
スケジュールボードがあります

餌の時間や
魚に触れるイベントもあります

イベントの時間によっては
先に参加するのもOK
イベント後に館内をゆっくり回ることもできます

館内はそれほど広くないので
子連れの移動も楽です

きれいな海を見た後に考える

世界中の海から
東京都の小笠原の海まで
水槽の中にはきれいな魚が
たくさん泳いでいます

一転して
東京湾の運河になると
水槽内にプラスチック容器や
ペットボトルが沈んでいます
その中を魚も泳いでいます

 

今世界の海で
このプラスチックにより
魚だけでなく海鳥やクジラまで
被害にあっています

 

このままだと
きれいな海は水族館の中だけで
本当の海には
プラスチックが漂う中を
魚が泳いでいるかもしれません

 

ゴミのポイ捨てがなぜいけないのか
小さな子にも
わかりやすいと思うので
一言大人が子どもに説明して
ほしいと思います

 

私たちも海で
ペットボトルの間を泳ぎたくないですよね

小さい子と水族館に行くなら、服装をチェック

水族館の館内は、
薄暗い場所があります

薄暗い中で
魚を見るのに夢中になって
子どもの姿を見失い
子どもの名を呼ぶ大人がいます

ですから、水族館に行くときは
黒っぽい服装は避けたほうがいいのです

白っぽい服ならわかりやすいのですが
もしなければ

暗闇で光るバッチを
帽子やリュックなどにつけておくと
わかりやすいですよ

親子でお揃いのバッチをつけると
子どもにもわかりやすいですね

ベビー対応できてます

葛西水族園は3階建て
入口が3階にあって
そこから下りていきます

ベビーカーの貸出しはないけど
館内はスロープがあるので
ベビーカーも大丈夫です

トイレでおむつも替えられるし
おむつ用ゴミ箱もあるので
荷物が減って助かりますね

 

2階には授乳室もあります

レストランもあるけど、お弁当を食べるところもあります

1階に売店とレストランがあります

レストランはテラスもあるので
お天気の良い時はテラスもおすすめ

テラスでお弁当を食べることもできます

また室内のレストランの一部では
お弁当を食べるコーナーもあるので
テラスに出たくないときは
そちらでお弁当を食べることもできます

水族園の建物を出ると
「おべんとう広場」もあります
売店はありませんが
水道があるので
手洗いなどはできます

水族園だけじゃない葛西臨海公園

 

葛西臨海水族園は
実は、葛西臨海公園の一部です

水族園より広い鳥類園
観覧車
ホテル
(2019年3月28日まで改装のため閉館中)
展望台
などが広い敷地の中に
点々としているのです

小さい子には

観覧車
パークトレイン
など乗り物もあるので

1日盛りだくさんで楽しますよ

まとめ

東京都内ですが、
広々とした公園内にある水族園

きれいな魚たちやクラゲの姿に癒されます
環境問題にも触れています

魚を見るだけじゃ物足りない元気な子には
芝生の中で遊べるし
乗り物もあるので
楽しく過ごせますよ

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