大学生の息子が語った「中学の時に悩んだ友人関係は、ラノベを読んで吹っ切れた」

子育て 思春期
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小学校で仲間外れにされ
友人関係に不安を感じた息子

中学で自分に声をかけてくれた子を親友と思い
その子の言いなりになっていたよう

ところが中学2年の終り頃から
その親友と会わなくなり
遊び歩いていた息子は家にこもりがちになりました

そのうち
「青春とは嘘であり、悪である」
妙なことを言いはじめ
だけどなんだか楽しそう

高校でも相変わらず
同級生とつるまず1人らしかったのですが
仲良しもできました

大学生になり二十歳を過ぎて
親子でお酒を飲みながら話をしていると

中2の時に
ラノベ(ライトノベル)を読んで
友達に対する考えがかわったと

「無理に友達と合わせなくてもいい

「ぼっち(ひとりぼっち)でも気にすることない」

と思うようになり、
「自分にとっての友達とは」ができあがったそうです

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友人関係の悩みを解決してくれたのは、俺ガイル

息子が読んだラノベは

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」

通称「俺ガイル」

大雑把なストーリーは

小、中学校でいじめられた経験から
友人を作らず
ボッチな男子高校生のスクールライフ

主人公(比企谷八幡)は
自分から人と関わらず
学校の中でひとりでいます

物語はそこから強制的に「奉仕部」に入部させられ
そこで出会う人たちと関わり
登場人物がそれぞれ成長していく話です

 

「ぼっち、最高」

 

息子も小学校で仲間はずれにされた経験があり
学校内で1人でいることが辛かったと

中学では自分に声をかけてくれる子を
大切に思い親友として付き合っていました

それまで
毎日のように遊び歩いていた息子は

中2の中頃から
家で「俺ガイル」を読みはじめたようです

息子は自分が利用されていることに気づき
友人とのつきあい方に迷いが起きたそう
そんな時に「ぼっち、最高」と言う
主人公に共感し、
自分でもそれを選択したようです

実は息子が毎日遊び歩いている時
私はとても心配していました

息子が仲良しと言っている子は
ちょっとずるそうな感じがしたからです

息子は利用されているのではないか?とか

だから息子がその子たちと疎遠になって
少しホッとしました

主人公が表面的なつきあいを否定する姿に共感

無理に人と合わせなくてもいい
気の合う人がいなければ
1人でいても問題ないと
思うようになり

気持ちが楽になり、吹っ切れたそうです
ひとりっ子で、1人に慣れていたこともあるでしょう

 

 

1人でいいと吹っ切れたら友人ができた

高校でも
同級生に無理して合わせるより
1人でいいと思っていたそうです

それなのに
仲良しの友人ができました

自然体でいることで
息子のキャラを面白がり
受け入れてくれる人と出会いました

 

本当の友人とは?

友人は数が大事?

高校の同級生から
Lineの友達の数をきかれ
人数の少なさに驚かれたそうです

その子は100人以上いるとか

息子はその子に

「お前は100人全員の性格や好みを知ってるのか?
100人全員と一緒に遊んだりするのか?

自分は一緒に遊ぶ気の合う友達は
10人いれば十分だ

と答えたそうです

友人の少なさを指摘され
恥ずかしく思う人もいます

こんな風に堂々と答えられるのは
俺ガイルの主人公の影響もあると思いますが
本心だからでしょう

仲間外れにされないように
周囲と同じことをする

当たり障りなく関わっていたら
相手のことも
自分のことも
理解し合えない

息子にとっての友人とは

お互いの気持ちや考え、好みを知り
理解を深めて友情が深まっていく
ひとりひとりと誠実に向き合う

だから友人100人は無理
それが息子の答えです

同級生には理解されず
クラス内で変人扱いされたようですが
「俺ガイル」の主人公と同じだと
息子は喜んでいました

 

 

 

まとめ

当時は、
ラノベばっかり読んでないで勉強しなさい!!
と怒っていたのですが

ラノベが心の支えになり

自分を肯定することができ
友人とのつきあい方を見直すきっかけになり
自分なりの人間関係の作り方ができたようです

息子の言動は「俺ガイル」に
影響されすぎてるように思うこともありますが

息子がこの本に出会えてよかったです

 

 

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