大学生の息子が語った「中学の時に悩んだ友人関係は、ラノベを読んで吹っ切れた」

子育て 思春期
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小学校で仲間外れにされ
友人関係に不安を感じた息子

中学では声をかけてくれる子を友人として
その子の言いなりになっていたよう

ところが中学2年の終り頃から
頻繁に会っていた子と会わなくなりました

理由はいいません
その代わり
「青春とは嘘であり、悪である」など
妙なことを言うようになりました

大学生になったある日、
親子でお酒を飲みながら話をしていると

ラノベ(ライトノベル)を読んで
友達に対する考えがかわったと言いました

「無理に友達と合わせなくてもいい」

「ぼっち(ひとりぼっち)でも

気にすることない」

そう思うようになったとか

自分の中で
「友達とは」という定義ができたのか

それからは
息子の周りには
気の合う友人がいます

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友人関係の悩みを解決してくれたのは、俺ガイル

息子が読んだラノベは

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』

通称「俺ガイル」

 

過去にいじめられた経験から
友人を作らず、
ひねくれた考えの男子高校生のお話

この中の主人公(比企谷八幡)は
自分から人と関わらず
学校の中でひとりでいます

そこに共感し
無理に周囲と合わせなくてもいい
1人でいても問題ないと思うようになり
気持ちが楽になったそうです

また無理に合わせなくても
自然体でいることで
自分の人柄を周囲に伝えることになり
結果、
お互いを受け入れ
認められる
友人と出会えたようです

「俺ガイル」の主人公も
孤立していますが友人はいるし

相手の気持ちを理解し
思いやりのある行動ができます

その行動を素直にしてしまうと
「いい人」になって
クラスで目立ってしまう

なので、あえてネガティブな言動で
悪役になり
日陰の存在でいるところに
息子は共感したのでしょう

 

仲間外れは寂しい

ひとりっ子なので
1人でいることは寂しくない

でも学校では
1人でいることに勇気がなかった

そのため、
違和感を感じながらも
話しかけてくれる子
仲間に入れてくれる子を
友人と思っていた息子

小学校でひとりぼっち

ひとりっ子なので
自己主張しなくても
周囲から気にかけてもらえます

性格は真面目でおとなしいタイプ
クラスでも目立つ子ではありません

そんな息子は小学校で
仲間外れにされたそう

授業の中でグループを作ったり
お昼に好きな人同士で食べる時

どこにも入れなかったそうです

自分から輪の中に入るのが苦手

頑張って「入れて」と言ったのに
入れてもらえず

辛く悲しい体験になりました

それでお昼休みは
本を読んだり

学校が終わってからも
友人と遊ばず
近所の熱帯魚屋さんに行ったり

気の合う友人ができなかったことが
大きな悩みだったのです

中学生になって

中学生になった息子は
友人と遊ぶようになりました

私から見ると
その友人は要領のいい子
息子がその子を慕っているのが
不思議

しかし息子にとっては
遊びに誘ってくれる
大事な友人でした

部活もやっていましたが
その子たちと遊ぶことも多く
帰りが遅いこともしばしば
勉強がおろそかになっていきました

叱っても効果はなく
次第に口をきかなくなり
まさに気難しい思春期

生活態度や学校の成績
このままで大丈夫なのか
気になっていましたが
何もできず

ところが中2の終り頃
息子の行動が変わりました

本当の友人とは?

友人は人数が大事?

高校生の時に
同級生からLineの友達の数をきかれ
人数の少なさに驚かれたそうです

その子は
友達が100人以上いると自慢したそう

息子はその人数に動じることはなく
「お前は100人全員の性格や好みを知ってるのか?
100人全員と一緒に遊んだりするのか?
自分は一緒に遊ぶ気の合う友達は
10人いれば十分だ」
と答えたそうです

友人が少ないと恥ずかしく思う人もいます

仲間外れにされないように
周囲と同じことしかしない
当たり障りなく関わっていたら
相手のことも
自分のことも
理解し合えません

お互いの気持ちや考え、好みを知り
理解を深めて友情が深まっていく
ひとりひとりと誠実に向き合う

だから友人は100人いなくてもいい

同級生には理解されず
クラス内で変人扱いされたようですが
それも「俺ガイル」の主人公と同じだと
息子は喜んでいました

まとめ


ラノベばっかり読んでないで勉強しなさい!!
と怒っていたのですが

ラノベが心の支えになり

自分を肯定することができ
友人とのつきあい方を見直すきっかけになり
自分なりの人間関係の作り方ができたようです

息子の言動は「俺ガイル」に
影響されすぎてるように思うこともありますが

この本に出会えてよかったです

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