子育て 思春期

大学生の息子が語った「中学の時に悩んだ友人関係は、ラノベを読んで吹っ切れた」

小学校の時の苦い経験が中学で友人関係に迷っていた息子。「俺ガイル」というラノベを読んで自分なりの友人との付き合い方を見つけたようです。当時のことを大学生になった今語ってくれました。
子育て 思春期

息子の弁当は地味弁、お弁当作りのマイルールで毎朝がラクになる

大学生の息子にお弁当を作っています。毎日のお弁当作りは大変ですが、マイルールを作ってからは気楽にスムーズに作れるようになりました。私が日々作っているお弁当の写真とともにマイルールを紹介します。
食育

「一汁一菜でよいという提案」を読んで、生きるために食べる、だから料理はとっても大事

生きるために食べることは大事なことである。食べるための料理も大事。でも難しく考えず、ご飯とみそ汁でいいんだよという提案の深い意味に納得しました。
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食育

食べるの大好き、おやつ大好き息子は料理男子になりました

小さい頃からよく食べる息子が中高生の時は、おやつに袋菓子は1袋では足りませんでした。不経済だし、身体にも良くない。最初は私が用意した手作りの軽食、少しずつ息子が自分で作れるようにして、今では自他共に認める料理男子になりました。
子育て 幼児期

夜間や休日に急病や大けが!救急車を呼ぶか迷ったら、7119番へ相談しよう

部活から帰ってきた息子が怪我して帰宅。近所の病院はしまっているし、救急車を呼んだほうがいいか迷いました。そんな時は「7119」番へ電話して相談できます。病院も紹介してくれて助かりました。最近はアプリもあるので、いざという時に備えができます。
食養生

朝の味噌汁は昔ながらの栄養ドリンク、寒い日は効果抜群です

味噌は発酵食品で、身体を温める効果があります。体が温まると免疫力が高まったり、美肌効果などもあるので毎日とるのがおススメです。特に朝は体温が低くなっているので、朝に味噌汁を飲むと体も温まり1日を元気に過ごせます。
子育て 幼児期

「痛いの痛いの飛んでいけ~」は本当です。親子にうれしいスキンシップの不思議

小さい頃に転んだり、 お腹が痛くなった時に 「痛いの痛いの飛んでいけ~」と言いながら 痛いところに手を当ててもらったことありますか? おまじないみたいな「痛いの痛いの飛んでいけ~」ですが、 本当に効果があることが科学的にわかっています これには幸福ホルモンとも呼ばれる 「オキシトシン」というホルモンが関係していて ふれ合いでホルモンが分泌され、 人は気持ちよくなるのです この他に記憶力がいい、 ストレスに強い脳になることもわかっています これまで抱き癖がつくから 泣いても抱っこしないというのもありましたが 小さい時にたくさん抱っこした方が良さそうですね この「オキシトシン」というホルモンの分泌を 増やすための効果的な方法についてまとめました オキシトシンについて 脳内で分泌されるホルモンで、主にスキンシップによって分泌されます このホルモンが分泌されると、 幸せな気分になる 記憶力がよくなる ストレスに強くなる 免疫力が高まるなどなど うれしい効果がたくさんあります そしてこのオキシトシンは、生まれてから1歳くらいまでの間に細胞の数が決まるそうです ですから生まれたての赤ちゃんを沢山抱っこしてあげると、成長してもオキシトシンを出しやすい脳になって、記憶力がよく、ストレスに強い人になるそうです 上手なふれあい方 ふれあうことで分泌が増えるオキシトシン、触り方にも方法があります どんな風に触ればいいのかまとめてみました 信頼関係が大事 安心できる相手、信頼できる人でなければ、触られたくありませんね 生後間もない赤ちゃんも同じです 赤ちゃんにとって、お母さんが一番安心できる相手です また抱っこをする人が緊張していたり、イライラしていると赤ちゃんに伝わってしまい、赤ちゃんもストレスを感じるそうです 私は最初の頃息子を抱くのが下手で、手首に力が入ってしまい軽い腱鞘炎になりました きっと息子もストレスを感じていたことでしょう 徐々に抱っこも慣れますから、どんどん抱っこしてあげましょう ゆっくりと優しく触れてあげましょう 抱っこだけでなく、体をさすってあげるのも効果的です その時は優しく手を置き、軽いタッチでゆっくりと動かしましょう ゆっくり軽く触られると、身体の緊張がゆるんで痛みも緩和されます 緊張感や不安を感じている時には、後頭部から腰にかけてゆっくりと何度も優しくさすってあげましょう 触れなくてもできること 目を合わせて、やさしい言葉をかけるだけでもオキシトシンは分泌されるそうです これも最初の信頼関係があるからでしょう 見出し2 お得情報 触る人にも幸せホルモンはでている 触られる子どもだけでなく、触るお母さんにもオキシトシンは分泌されています 子と触れ合うことで、お母さん自身も癒されるのです しかし、お母さんが疲れていて面倒に思っていたりイライラしていると、その気持ちも伝わります オキシトシンも分泌されないので、そんな時は無理にやらないほうがいいでしょう また自分が子どもの頃にスキンシップが多かったと思っている人は、大人になっても抵抗がなく触られたことで励まされたと解釈して、気持ちが落ち着くそうです 一方、スキンシップがあまりなく育った人は、触られると緊張したり、気持ち悪く感じるそうです 私も親とのスキンシップがあまりなく育ったように思います そのせいか抱っこが下手だったし、慣れるまですごく緊張しました それでも子どもが可愛くて、抱っこをしていると気持ちが落ち着いたのを覚えています まとめ 「痛いの痛いの飛んでけー」で子どもの痛みはやわらぎ、お母さんに優しく触られたことで幸せ感もアップし、記憶力やストレスに強い脳に育ちます そしてお母さん自身にも幸せホルモンが分泌されてされます スキンシップで親子が互いに癒されるなんて、簡単にできていいなと思う反面、毎日忙しく生活に追われていると忘れてしまいがちですね 保育園や幼稚園の送り迎えの時、子どもが寝る前に、目を見てハグするだけで親子の信頼度も幸福度も高まります 今日から試してみてください
子育て 幼児期

「親の背を見て子は育つ」自分の背中を見られても大丈夫?

ことわざ「親の背を見て子は育つ」日常生活の中で何気ない行動を子どもは見ています。親も完璧ではありません。子どもに親として成長する姿を見せるのはカッコいいと思います
子育て 幼児期

毎晩の読み聞かせは、子どもだけでなく私自身も楽しみでした

息子が幼い頃、毎晩読み聞かせをしていました。読み聞かせは教育的な効果もあるようですが、私は親子で本を楽しむ時間としていました。結果、子どもの寝つきが良く、私も癒しの時間になり、今でも温かい気持ちになれる思い出になっています。
子育て 幼児期

息子がふざけたのは、疲れた私が笑うことを忘れていたから

「お母さん、最近笑ってないから」これは私が中学生の時の息子に言われた言葉です。これを言われた時、ハッとしてしまいました。パートが忙しくなり家事をこなすのが精一杯で、笑顔を忘れていました。お母さんは笑顔でいることが大事なのです。
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