料理上手なお母さんになるには

食育
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「うちの母さんが作る飯はうまい」
と息子は言ってくれます

そう言われると、とてもうれしいのですが

実際のところ、
私はそれほど料理上手だと思いません

凝った料理は作らないし
いつも同じような料理ばかり
もちろん味付けの失敗や焦がしてしまったりもします

それでも、うまいと言ってくれるのは
経験と愛情と努力の結果だと思います

家族が美味しいって言ってくれれば
お母さんは料理上手です

 

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「母さんの作る飯はうまい」は気持ちの問題

私が料理を作る時は
いつも家族に喜んでもらえるよう
気持ちを込めて作ります

それが美味しい料理を作る
一番大事なことだと思っています

それと
「上手に作ろう」
「おいしいと言われるように作ろう」
と思わないことです

違いがわかりにくいかもしれません

矛盾するかもしれませんが
上手に作ろうとか
おいしいと言わせようと
という気持ちが入ると
何故かおいしくなりません

自分がほめられたい
料理上手と言われたいという
自分の気持ちが優先するからでしょうか

それよりも
家族に喜んでもらいたい
という気持ちで作る方が
おいしくなるようです

この気持ちの持ち方が
作った料理を通じて
家族に伝わり
「母さんの作る飯はうまい」に
つながるようです

 

おいしく感じるかどうかは
人それぞれだし
体調によっても違うはずです

家族が美味しいと感じるのは
味だけでなく
食べてくれる人への思いやりが伝わるから
だと思うのです

「うちの味」を作る

 

 

私は普段、凝った料理は作りません
品数も多くありません
一汁二菜か三菜
しかも毎日同じような献立です

しかし買った惣菜は使わず
〇〇の素といった合わせ調味料も使いません

うちにある調味料と言えば

塩、しょうゆ、酒、みりん、魚醤、酒粕
七味唐辛子、柚子胡椒、かんずり
マヨネーズ、ケチャップ、ソース、コチュジャン
これにハーブとスパイスを使います
味噌と塩こうじは自家製です
これらを毎日使って作ります

 

これでは飽きるかと思いますが
実はこのいつもの味が落ち着くのです

「うちの味」になるのです

お店や買った惣菜とは違う
素朴な味が安心感と安定の味になり
「うちのご飯がおいしい」となると思います

そして作る方も
同じものを何度も作っていれば上達します
加減もわかってくるので
失敗が減ります

こうしてそれぞれの家庭の
「おいしいうちの味」が作られていくのだと思います

そして余力がある時
いつもの定番から、ちょっとアレンジしたり
新しいレシピを試してみたり

その積み重ねも
「うちの味」として作られていきます

ちなみにわが家の「うちの味」は
メインは和食ですが
タイでの生活が長かったので
タイ料理も「うちの味」になっています

 

料理は慣れです

結婚してすぐに料理上手になれる人もいるでしょうが
私は下手でした

結婚前に家で料理することはなく
料理教室にも通わなかったので
結婚する時に料理の本を数冊買いました

最初は要領も悪く
一品ずつ作るので時間もかかります
料理がそろって食べる時には
先に作った料理が冷めてしまい
また温めなおしたりしてました

夫婦2人ならば、
それでも許されるかもしれませんが

子どもができて
育児の合間に家事をするとなると
効率化が重要です

そこで
手際よくするために考えたのは
イメージトレーニング

献立を考えたら
何をどの順番で作るか
作業の順番を組み立てると
時短ができます

このように、
料理も経験を重ねると
要領よく作れるようになり

どのタイミングで味をつけるか
手順を頭に入れておくと
失敗も少なくなります

気持ちも大事ですが
準備と慣れも必要です

肉じゃがが苦手でした

 

結婚したての頃
レシピの通りに作っても
おいしく作れませんでした

味がしみなかったり
べちゃべちゃだったり

苦手意識があって
しばらく作らない時もありました

それから数年して
肉じゃがコンプレックスを克服したいと
思うようになりました

何度か作り
家族に感想を聞いたり

参考にするレシピを変えてみたり

作り方をあれこれ考えて変えてみたのです

そうして何度か作っていると
だんだんコツがつかめるようになり
家族からも美味しいと言われるようになり

肉じゃがコンプレックスがなくなりました

お店の味と比べれば
大したことはなくても
基準は家族の評価です

家族が満足してくれればいいのです

料理をする時に、どんな気持ちですか?

1 作るのは面倒だけど、家族がお腹すかせてるから仕方なく作る
2 用意した材料で家族に喜んでもらえるよう、美味しくなるように心を込めて作る

同じ材料を使って作ったとしても、
2の気持ちで作った方が美味しくなります

実際に仕事で疲れて帰った時
「疲れちゃったから、今日は肉野菜炒めでいいや」
なんて気持ちで作ると
味がぼやけて
美味しくないのです

いつもと同じ調味料を使って
いつもと同じように作っているのですが
おいしくないのです

自分でも気がつかないうちに
野菜の切り方が雑だったり
火加減もいい加減だったり
調味料の分量も違うのでしょう

何事も同じだと思うのですが
料理も集中力が大事です
散漫な気持ちだったり
嫌々作っていると
そういう味になります

食材や道具を丁寧に扱い
火加減に気を配り
調理中に焼き加減や
煮え具合の様子を見る

そうやって丁寧に作られた料理は
おいしくできあがります

 

まとめ

同じことを毎日繰り返していたら
何でも上達します

でも、やらされてるとか
やりたくないと思いながらでは
上達しません

料理も同じです

家族のために
おいしく作ろうとすれば
上達します

そしてその気持ちが
食べる家族に伝わり
お母さんも料理上手と言われるようになります

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